悩める人に伝えたい、『一歩踏み出せばセカイは変わる!』|二本松航さん

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こんにちは、ユッキー@Yuuuuuki1986)です!

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ブログ初めてまだ2週間ですが、初めてのインタビューに挑戦しました!

今回はそれを記事にまとめてみたので、たくさんの方に読んでいただけると幸いです。

 

 

今回のゲスト:松さん

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二本松航(にほんまつわたる)さん
コワーキングスペース「まるも」のオーナー

1989年(平成元年)生まれ。現在、27歳の二本松航さん(以下、松さん)。

湘南生まれ、湘南育ちで、現在は千葉県の金谷にあるコワーキングスペース「まるも」にてオーナーを務める

「まるも」の運営をする傍ら、田舎フリーランス養成講座にて講師を務め、ライティングやクラウドソーシングについての講義を行う。

個人では、趣味でダンスをしたり、学生時代には2度の世界一周旅行に行った経験を持つ。

まるも|都会と金谷を繋ぐコミュニティスペース
松さんブログ:細目から見える世界

 

インタビュー

本日は、「田舎フリーランス養成講座」に参加している私が、講師である松さんにインタビューをさせていただきました。

スクールに通うより田舎フリーランス養成講座をお勧めする5つの理由 - 地球人になろう!

松さんは、自身のブログ「細目から見える世界」の中で、「【僕が世界一周で得たもの】一歩踏み出せばセカイは変わる」という記事を書かれていました。

【僕が世界一周で得たもの】一歩踏み出せばセカイは変わる - 細目から見える世界

個人的にすごく同感できる内容だったので、今回はその記事の内容に触れたインタビューをしてきました!

 

ー松さん、今日はよろしくお願いします!

(松さん)うわぁ〜なんかちょっと緊張する(笑)

 

ー緊張しないでください。(笑)じゃあ、早速、始めますね。

(松さん)はい。


ー「【僕が世界一周で得たもの】一歩踏み出せばセカイは変わる」の記事の中で、松さんは、すごいのは「世界一周したこと」ではなくて、「その一歩目を踏み出したこと」。だから「やりたいな!」って思ったことをやらないのはもったいないです。って言っていましたが、松さんにとって、これまでの人生で一番、「一歩目を踏み出すのに勇気がいったな。」と思うことは何ですか?

(松さん)世界一周はそうでもなかったんですよね。大きな決断の一歩目って苦労はしなくって…逆に小さめの、例えば、「誰かに話しかけに行く」とか、「女性に告白する」とかは苦手なんだけど、大きいのになるとなんかそういうスイッチが入って超一瞬なんですよ。高校もドベのとこから、お世話になってた先生の一言で、「まっつん早稲田目指しなよ。」って言われて早稲田目指したし、世界一周も「世界一周っていう言葉聞いて、うわぁ、面白そう!」って思って一週間以内には休学届け出してたし…。

 

ーこれって思うものが決まったら、ふぁーって行ける感じなんですか?

(松さん)自分の中で、ゾワゾワって気持ち?「これやったらめっちゃ面白そう〜。えっ、やるの?やるの〜?」ってのを感じたら、「あぁ、これやるんだろうな…」って。そういう気持ちは世界一周のときくらいからあって…。その気持ちをすごく大事にしてるっていうのはある。

 

ーもしこれやったら、あ〜なるんじゃないかみたいな不安なことは考えない?

(松さん)う〜ん、あんまり考えない。

 

ーじゃあ、その一歩を踏み出す勇気や原動力はどこからくるんですか?

(松さん)ある程度の成功体験からきてるかな…。俺にとっては、大学受験と世界一周ってのが結構大きくて。結局、どんな選択をしても、失敗っちゃ失敗だし、成功っちゃ成功じゃんか。どれが成功かってわかんなくて…。で、結局そこは、自分が成功にするかどうか。正解にするかどうかだけだから。で、その感覚って自分がワクワクするとか、感情的にめっちゃやりてー!って思ったものであればあるほど、正解になりやすいな…って頭の中で理解していて。だから、それに従っていいんだなっていう風に自分の中で腹落ちさせてる。

 

ー「やりたいことがあるけど最初の一歩を踏み出せないでいる人」って結構多いと思うんですけど、そんな人に何か一言メッセージがあればお願いします。

(松さん)タイミングがきたらすぐやることじゃないかな。いつかやろうって言ったら、絶対やんないから。まぁ、一週間以内に…。できないって思ってることも絶対できないわけでもなくて…。世界一周もそうだったけど、一歩目を踏み出して、やるかやらないかだけの差なんじゃないかなって…。以外とそれって、なんとなく認知はしてても、そうだなって思っている人って少ないのかな〜って思っていて。

 

ーん?その一歩目が大事ってことを?

(松さん)できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかってこと。だって一歩目踏み出したら、そのあとは自動で歩いてるもんね、だいたい。だから、固定概念で、「いや、自分には…(できないです)」みたいなはナンセンスだなって思う。

 

ーやるかやらないかってところは、私もホント同感です!松さんの言うように、最初の一歩を踏み出す勇気を持つってことが一番大事ですよね。
松さん、今日はお時間いただき、ありがとうございました!

 

インタビューを終えて

インタビューに協力してくれた松さん、ありがとうございました!

私も、社会人3年ちょいやって仕事を辞めて、新しい仕事をやるってなったとき結構勇気がいって…。

っていうのも、次に選んだ仕事が、収入的にもわりと不安定なクルーズ船での仕事だったから。

 

何かを始める前って、いろんな見えない不安なこととかネガティブなことばっか考えちゃって、どうしよう…って思ってたけど、でも一歩踏み出して、そっち側に行っちゃえば、お金がないならないで生活できるし、お金ないけど時間の余裕あるしみたいに、今までの価値基準が変わるってのを経験したことを思い出しました。

一歩踏み出した側からすると、やるかやらないかだってとこは確かにある。むしろ、それだけ。

 

まだ一歩目を踏み出してない人からすると、やるかやらないかって大きな一歩かもしれないけど、何か挑戦した人からすると、その一歩って以外とそうでもないし、その最初の一歩だけ踏み出せれば、そのあとは千歩でも一万歩でも行けるとこまで行けちゃうってこと。

そして、その最初の一歩を踏み出す勇気だけ振り絞れば、その先に、今の自分が立っているところからは想像もつかないような素晴らしい景色が見えたりもするってこと。そうそう!そういう気持ち。

 

私も、一歩目を踏み出すのにかなり重い足取りで、勇気を持って踏み出すタイプだから、最初の一歩を踏み出せない人の気持ちってすごくよくわかる

でも、最初の一歩を踏み出したこともあるからこそ、その一歩を踏み出すことの先にある可能性みたいなものの素晴らしさもよくわかる

 

自分が本当にワクワクする気持ちがあるなら、その一歩を踏み出してみましょう。

その先には、今の自分には想像もできないような景色が広がっているかもしれません。

 

松さんの『なんでも相談のります@金谷』はじまります!

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最初の一歩を踏み出す勇気が出ない人に朗報!!

本日インタビューさせていただいた松さんが、金谷でゆるく真剣に相談にのってくれます!

松さんがこの企画を始めたのにはとても熱い思いがあります!
その思いというのがこちら。

  • 自分自身、人の相談にのるっていうことに全然ストレスを感じないし、むしろ好きだからやりたいと思った。
  • 最近、悩んでる人が周りでも多くて、そういう人を助けたいなって思って。自分も会社員時代に病んで辞めて、周りに相談しまくって助かったってこともあったから。
  • 世界一周から帰ってきた後に、自分の姿を見て、自分も行きたいって言ってくれる後輩の背中を押してあげられることは本当にかけがえのないことだなって思って。
  • あとは、単純にまるもをいろんな人に知ってもらいたい。まるもを知ってもらえる入り口みたいなのになったらいいなって思って。

 松さんに何か相談したい方は、こちらで詳細を確認して、ぜひ相談にのってもらってください!

www.mats2.net

 

松さん、本日はありがとうございました!

読者の皆さん、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!